りっぱなおとなになれなかった

40才くらいの独り言

定住しない生き方

この前の三連休の旅行中、泊まった宿で仲居をしている女の子がとても気になったので、忘れないうちにここに書いておく。

 
わたしよりも年下、多分30才位の女性。
テキパキ料理を説明する姿がなかなかいい感じだったので〜何年くらいここで働いているのかと聞いたら、3ヶ月くらいとの返事。しかも、今日でここを辞めるというので、よく話しを聞いたら、派遣で仲居さん登録なるものをしていて、たまたまこの宿で働いているだけだという。で、たまたま期限がわたしが質問した日が最後だったのだ。
彼女は星を見るのが好きで、春から秋までは長野県の美ヶ原高原のふるさと館という宿に住み込んで働いているという。すごく星がきれいで素敵なんですと何度も言い、是非来て欲しいと宣伝された。
派遣先で別の宿の宣伝をするなんてと、本人もダメなことですよねと言っていたけど、自分が働いている場所を惚れ込んでいるのがすごく伝わってきて、行ってみたいなという気持ちと羨ましい気持ちがわたしの中でメラメラしてきた。
そこは、ビーナスラインという道が冬の間通行止めになる期間は営業しない宿なので、
冬場は全国どこかの派遣先の宿で働くのだと言っていた。
つまり、家を借りたり買ったりせずに暮らしていて、定住をしていないという。
 
わたしには、仕事や人や場所に惚れ込んでどこかに移り住むという発想は無い。
色々な事情で移り住むことはあっても、惚れ込んでその場所に居着くなんて考えたことは無かった。美ヶ原高原を説明する彼女はとてもキラキラしていて、びっくりした。
 
 
最近、この先どんな風に生きていくのだろうと自分自身のことを考えることが多い。
一人でこの先…と思うと吐きそうになり、なるべく考えないように常に現実逃避気味に生きているが、、と、これを打ってて悲しくなってきた。
 
とにかく、もう少し暖かくなったら〜彼女が働いている美ヶ原高原に行ってみようと思う。
でもまあ、そういうふうに思って、すぐに出掛けられるようにしっかり働いている自分が結構好きなんだなあと納得している。
 
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高山で食べた、喫茶去かつて の あまがさね というパフェ。抹茶アイスやわらびもち、麩などの甘い美味しい素材が重なりあってもいるもの。これが、すごく美味しくてカフェの雰囲気もよかったと彼女に伝えたら、彼女は高山で自分のおすすめのカフェを教えてくれたー
 
 
行きたいところがいっぱい。
頑張って働こうっと