りっぱなおとなになれなかった

40才くらいの独り言

火野正平さんの番組で観た石狩灯台に行ってみた

今年行って?観て?よかったこと?ところ?というお題に間に合わなかったので、今頃今年行ってよかったところを書いてみてます。

なんといっても、石狩灯台が良かったです。

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火野正平さんが自転車で日本を巡る番組で紹介されていたのを観て、どうしてもこの目で見たくなり今年の5月に行ってきました。最寄り駅など無い場所で、車を出してくれた北海道在住の元同僚もこんなところ来たところが無い!と叫んだくらい絵に描いたような牧歌的な風景でした。

 

横に長ーい青い空

ソフトクリームみたいなモコモコの雲

どこまで続くか分からない木の板の歩行専用の道

日本海の波の打ち寄せる音

赤と白のお約束通りの灯台  を

人が誰も居ない状態で見て感じたとき、ものすごく興奮しました。

 

火野正平さんの番組の中で、こう説明がありました(ちょっとどんなニュアンスだったかは定かではないのですが…)

石狩灯台は元々、白一色だったそうなんですが、『喜びも悲しみも幾歳月』という映画の撮影時に木下恵介監督が、灯台のイメージは赤白の2色!ということで、塗り替えてしまったそう。

その映画は相当昔に撮影し、カラーではなく白黒で放映したので効果はどうだったかは分かりませんが。。」

それがいまでも赤白のままで残されているというエピソードがとても印象的で、忘れられませんでした。あと、この赤と白がこれぞ灯台!感をだしており、本当に絵にかいたような風景で、とにかく良いのです!

 

あと番組内で紹介されていたお手紙の主が、長崎やサハリンなどを灯台守として家族で各地を転々とし、ご両親と離れて暮らすことになり最後に家族みんなで住んだのが石狩灯台だったと紹介されており、そういう職業があり、こんな場所で家族で身を寄せ合って暮らしたのちに離れ離れになるのは、さぞ寂しかっただろうなと勝手に実感したのでした。

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石狩灯台からちょっと先に行ったカフェもとてもよかったです。

www.cafemauni.com

打ち寄せる波と音を、ソファーでずーっと聞いて、ぼーっとできて最高でした。

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でも調べたら、夏は海水浴でとってもにぎやかな場所みたい。

あと冬は営業していないとのこと。

そういうの北海道らしくていいな~と思います。

まあそんな季節にだれも来ないのだろうけど。

 

この灯台をロケ地に使った木下恵介監督の喜びも悲しみも幾歳月』という映画も、灯台暮らしの家族の話ということで、いつかチェックしなくてはと思いつつ、何かの偶然でもない限りこの映画を観ないのだろうなと思いながら、元同僚(今は友達)の運転する車でおススメの回転寿司店に移動し、サーモンのお寿司を堪能したのでした。